7/29水→7/31金
基本の3段落作文を、マスターしよう!
向いている子作文が全く書けない子・原稿用紙の前で固まる子
受講料 ¥12,000
到達点:3段落の地図を手に入れ、具体例が出せるようになる
授業中に作文そのものは書かない。題材を面白がるところから始め、学校生活から具体例を引き出す練習を重ねる。「これなら書けそう」という感覚こそ、すべての記述問題の土台になる。
2026夏・オンライン作文|公立中高一貫・適性検査
書く前の「構想」で勝負は決まる!テーマを見た瞬間、具体例と分析が浮かぶ「型」を渡す門野坂のオンライン作文講座、この夏開校。添削の反復ではなく、即興でひらめくトレーニングで鍛える。
全国どこからでも、原稿用紙に向かう前の「考える順番」を持ち帰る三日間。
対象=公立中高一貫をめざす小5・小6中心(初級/初中級=小5・小6/中上級=小6)。受講料・定員は各講座カードに記載。レベル選びの相談だけでも歓迎。



01つまずき
「うちの子、適性検査の作文がまるで書けない」。多くの保護者がそう言う。まず、教室でよく聞く3つのつまずきから見てほしい。
何を書けば良いか分からず、原稿用紙の前で手が止まってしまう。書き出しの一行が出てこないまま、時間だけが過ぎていく。
せっかく添削されても、いざ一人になると書けない。直してもらった一編は良くなるのに、次の白紙ではまた手が止まる。
どのテーマでも、当たり障りのない言葉に終始している。本人の体験から立ち上がる「その子だけの一文」が、なかなか出てこない。
なぜ、こうなるのか。作文が伸びない原因は、だいたい次の3つに行き着く。書けないのではなく、書く前の手順を、まだ持っていないだけだ。
よく書けた作文は、3つの段落という「箱」に分けられる。結論と提示、具体例と分析、将来への見通し。この箱に言葉を入れる感覚を持っていないから、どこに何を置けばいいか分からず固まる。
適性検査でいちばん差がつくのは「自分の体験とつながる具体例」。委員会、クラブ、たてわり、合唱祭――材料は学校生活に山ほどある。だが、書くべき具体例の優先順位が分かっていない。
高評価の子は、テーマを見た瞬間に「どの例で、どう分析するか」を予見してから書き始める。作文は事前の構想力が8割だ。この戦略を、誰も教えてこなかった。
才能ではなく、手順。だから、教えられる。


02対策方法
アイデアが思いつかないのは、頭が悪いからではない。作文を、ひとつの大きな塊として見ているからだ。塊は動かせない。だから、言葉を入れる「箱」を先に用意する。
適性検査の作文は、たった3つの段落という箱に分けられる。まず、この3段落の箱に何を入れるかを考える。書く前に中身を設計するから、迷わない。
このうち最重要は、2段落目の「具体例 → 分析」だ。ここが書ければ、苦手意識はほとんど消える。
具体例 ×3を、まず思い浮かべる
具体例は、学校生活から選ぶ。委員会、クラブ、たてわり、合唱祭、宿泊学習――身のまわりに材料は山ほどある。一つに絞らず、作文を書く前に具体例が3つ思い浮かぶようにする。これができると、書けない苦手意識は大きく減る。
※塾の勉強や習い事は、書きすぎない方がいい。採点者の心は、学校という共通の土俵でこそ動く。
具体例 → 分析の、かたまりを作る
出した具体例を一つずつ、「なぜそう感じた?」「そこから何が言える?」で分析にかける。この「具体例 → 分析」のかたまりを基礎にして文章をつくると知ることが、軸になる。難しいのは塩梅だ。大人の世界の概念を借りながら、自分らしさは手放さない。話し言葉のままでは評価されにくく、借り物の言葉では独創性が消える。その境目を、繰り返し練習する。
そして高評価の子に共通するのは、書く前の戦略だ。テーマを見た瞬間に複数の具体例と分析を予見し、どれが整合し、どこで深みを出せるかを設計してから書き始める。「見られ方」を引き受ける、その構想力。
この力は、添削の反復ではつかない。本質的な思考法を理解し、型とトレーニングを積み、自分の中にいくつものバリエーションを持つ。だからこの講座は、添削ではなく型と即興トレーニングを核に置く。
材料を引き出すあいだ、先生はそばで問いを投げ続ける。
答えは教えない。書かれる具体例が、借り物ではなく生の自分の体験になるまで、対話で引き出す。型を一度身につけた子は、初めて見るテーマでも、その場で具体例と分析をひらめけるようになる。
↓ 昨夏の教室で、本当にあったこと(2025年夏・門野坂の講座の記録より)
適性検査風のテーマを1つ。そこから学校生活の具体例を複数出し、それぞれに分析をつける――講座でやる思考を、カードを開いて体験できる。デモ内容・要確認
03講座紹介
公立中高一貫をめざす小5・小6が中心。レベルは現在地で選ぶ――全く書けないなら初級、時間をかければ書けるが苦痛なら初中級、形にはなるがもっと上の論述を目指すなら中上級。どの講座も授業中に作文そのものは書かず、型の理解と即興トレーニングに時間を割く。
7/29水→7/31金
基本の3段落作文を、マスターしよう!
向いている子作文が全く書けない子・原稿用紙の前で固まる子
受講料 ¥12,000
8/5水→8/7金
初見のテーマで、3つ以上具体例がひらめくようになる3日間。
向いている子時間をかければ書けるが、書くのが苦痛な子
受講料 ¥14,000
8/18火→8/20木
1つの具体例に、多面的で深い考察をする。
向いている子形にはなるが、もっと高い偏差値の論述を目指す子
¥54,000特別価格 ¥32,000/定員 10名(少人数・添削あり)
対象:公立中高一貫をめざす小5・小6中心(初級・初中級=小5・小6/中上級=受検に前向きな小6のみ)|全コース 11:00〜12:30(休憩10分)・全3日・オンライン|顔出しなし・タイピングでライブ参加 レベルの目安は、お申込み時にご相談を
11:00につないでから、12:30に手を振るまで。授業中に作文そのものは書かない。型を理解し、即興で具体例と分析をひらめく練習に時間を割く。時間配分は目安・要確認
軽いあいさつと、頭をやわらかくするウォームアップの問いから。正解のない問いだから、チャットで全員が考えを書ける。要確認

今日の適性検査風テーマを示し、結論と提示/具体例と分析/将来への見通し、という型のどこに何を置くかを一緒に確かめる。扱うテーマ・要確認
お茶を飲んで、伸びをして。

「似た体験は?」「逆の体験は?」と問いを変えながら、学校生活から具体例をチャットに次々書き出す。先生は1人ずつ拾い、借り物ではない生の体験を引き出す。

出した具体例に「なぜ」「だから何が言えるか」の分析をつけ、テーマにいちばん効くのはどれかを一緒に見立てる。書く前の戦略を、頭の中に作って終わる。運用詳細・要確認
カメラはオフでいい。考えはチャットに書いて出す。だから、人前で話すのが苦手な子も、自分のペースで思考をぶつけられる。
テーマを見る→具体例を出す→分析をつける、がテンポよく回るので、画面の前でぼーっとする暇がない。気づいたら12:30だ。
手が止まった子には、先生が問いの角度を変えて声をかける。具体例は必ず、その子の中から出てくる。
受講後の変化
型を理解し、即興トレーニングを反復すると、子どもは「初めて見るテーマでも、その場で具体例と分析が浮かぶ」状態に変わる。その変化は、公立中高一貫対策の公中検模試の偏差値にも表れた。これは、実際の受講生の記録だ。偏差値の公開可否・正確性 要確認
受講前 → 受講後の偏差値(Eのみ中間記録あり)。いずれも公中検模試の記録。偏差値の正確性・公開可否 要確認(門野坂)
※個人の結果であり、全員の成果を保証するものではありません。
結論と提示/具体例と分析/将来への見通し。3段落の地図のどこに何を置くかを掴む日。テーマを示し、型のどこを埋めれば一編になるかを確かめる。「これなら書けそう」が、ここで芽生える。テーマ・要確認
いちばん差がつくのが、ここ。委員会、合唱祭、たてわり――学校生活から具体例を、問いを変えながら複数引き出す。一つに絞らず、まず数を出す。先生は1人ずつ拾い、生の体験を取り出す。具体例の在庫は、ここで作る。
出した具体例に「なぜ」「だから何が言えるか」の分析をつける。大人の概念を借りつつ、自分らしさは残す。さらに、テーマを見た瞬間にどの例でどう攻めるかを予見する戦略まで。書く前の構想力が、ここで身につく。運用・要確認
※到達度は、公立中高一貫対策の模試(公中検模試など)の作文・記述を仮の指標として見立てる。模試連携の運用は門野坂確認待ち。到達度の指標・要確認
これらは過去の読書感想文講座の生徒作品だ。本講座は公立中高一貫の適性検査作文が対象だが、子どもが自分の体験から具体例と分析を立ち上げた到達例として読んでほしい。カードを開くと、原稿用紙のまま全文が読める。本講座は適性検査作文/作品例は過去の読書感想文講座のもの・要確認サンプル作文・実物差し替え要否
04講師紹介

門野坂 翔太Shota Kadonosaka
川崎学舎 国語科講師|子どもたちからの呼び名は「カド」
川崎学舎で国語・作文指導を担当。趣味は読書・アート・お笑い、そしてエッセイを書くこと。ちょっと気にしぃで、プチ哲学が口ぐせ。宮沢賢治『やまなし』の「クラムボンとは何か」を子どもたちと一年かけて考え抜くなど、正解のない問いを面白がる授業が持ち味。全国の公立中高一貫校の適性検査作文を研究し、模範解答も自作する。一人ひとりの具体例を、対話で引き出す。時に厳しく(笑)。
“ 答えのない問いほど、燃えるタイプです ”
川崎学舎の教育観
答えを出すことよりも、
考え続けることを大切に。
ことばの背骨をつくる。
「物事をうまくやるには、まず愛、そして技術が必要だ」
— Antoni Gaudí
適性検査の作文は、型で攻略できる。だが川崎学舎が育てたいのは、その先だ。うまく書く技術より先に、考えることの面白さを、まず手渡す。
だから守ることは、3つ。答えを教えず、その子の中から具体例と分析を引き出す。難しい顔ではなく、笑いながら深く潜る。そして、適性検査に効かせながら、その先まで届く力を渡す。受験に効いて、受験で終わらない。
そのために、保護者の見学は推奨しない。親の目を気にせず、自由に書ける場でこそ、子どもは本当の考えを差し出せる。考え続ける力は、やがて自分の人生を自分で歩く道具になる。
川崎学舎 国語科門野坂 翔太
05よくある質問
お申し込み
お申込み・レベルの相談は、川崎学舎の公式LINEから。
「うちの子、どのレベル?」だけでも、喜んで答えます。
※定員に達し次第、締め切ります。受講料・定員は各講座カードに記載。
実演デモ・考える順番
デモ内容・要確認